ファシリテーション基礎講座メモ
大分時間が空いてしまったけど、あとで見返すことができるようにメモ
faciliview.connpass.com
基礎
箱(人・場・テーマ)を捉えて
1. 見る
2. フィードバック
3. 考える
4. 「作用する」ことをする
- 「考える」は経験と知識
- 「作用する」ことをするは直感
メモ
- ファシリテーションは人それぞれ。ファシリテーターが10人入れば、10の方法がある
- 違和感を大切にする
- 自分の感覚が優先(されやすい?)
- 『自分が相対している人がどう考えるか?』
- 相手に「私には、あなたはこう見えていますよ」を伝えることで、相手から反応を得て、次の見るに繋げる。
- 「学び」直しの時はキーボード/ペンの音を見る
- 「この場は何のために?誰のために?」
- 時間は有限。
- 準備
- ファシリテーターと参加者の関係
- 「こう思ってるんですけど、どうですか」場に問う。xxしやすくする。
- 収束させるためには、合意が必要
- 時間は有限だが、無理矢理切る?どうする?
- 進む方向=ゴール を設定する
- どこにいく?みんなで行く?
- 何かを言えば「作用する」
- マインドセット
- 否定はしないけど、逆のことは言って場に問う
- 見て、相手に聞いちゃう
- どう思っていますか
- あなたはxxな反応をしています
- 皆さんのほうがわかりそうなんで、話してもらえますか
- 「良い手がうかばない」と言っちゃう
- 「ワーク中も場を見る」
- 自分の仕事をしない
- なんのためのワーク?
- 『主体性を持ってやらせるなら、場に出るな』
- セルフモニタリングはする
- 自分の感情はとる
- 自分がどう感じるか
- U理論に影響を受けている
- グラフィックファシリテート
- 見えるように
- 自分の理解を通して書く
- レイヤ分け、時系列で色を変える
- 書く=マッピング。ここでいいですか?
- 書くと、相手が反応する
- ファシリテーションの場合は、終わったら「ふりかえり」する
- Q.ファシリテーターのゴールは?
- A.ないっすね
小技
- 新しいことを試したいときに「社外のxxさんに聞いたんですけど、試させてください」と最初にいうとやりやすい
- 試してみてどうでしたか?
- ダメだったら、次考えてきますね
- 一番前の席は空くから、ダミー席を置いておく
DevLOVE Xに参加しました!感謝です! #devlovex
勉強会参加レポートは書くべき、とブログ愛に感銘を受けたので書く。
発表者に感謝の気持ちを届けるために。
参加できなかった人に情報を届けるために。
今回は、講演者の方が豪華すぎて悩んだ結果、
今まで講演を聞いたことがない方を中心講演をお聞きしました。
スライドまとめはこちら。
kobase16.hatenablog.com
【Day1】 6/22
6/22 11:00-11:40 横道 稔 「嫌われない」を諦めない
omoiyari.fmで聞いている声を生で聞けたー。
自分が好きなものを広める時に、
「嫌われない努力する」
「好きになってもらう努力をする」
ことも強く大切にしたい、これは素敵!
「謙虚」と「敬意」が並んでいるのはよく見るけど、ここに「承認」を並べるのははじめてみた。とてもステキだと思う。
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
#devlovex #devlovexC
6/22 11:50-12:30 山口 鉄平 良い感じにイベント・勉強会を 開催するために意識していること
イベント・勉強会を開催するためには「情熱」が大切
情熱がさめると継続しない。
情熱をさめないようにするために、
・(小さくても)実行する
・開催者が楽しんでいる
・「がんばらない」をがんばる
DevLOVEも開催者の情熱に支えられているんだなーと思いを馳せました。
がんばらないためにやっていること
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
がんばらないことをがんばる具体例
1.できるだけルーチンワークに
2.余力を含んだ形でのベストエフォート
3.参加者に協力を仰ぐ#devlovex #devlovexA
www.slideshare.net
6/22 13:30-14:10 安西 剛 エンジニア、エンジニアリングマネージャーとして成長するために必要なこととは?
「在り方」について考えてみようと思った。
私にとって、オーセンティックは課題だなあ。ありのまま、むずかしい。
うまく言語化して、内省できると、一歩前に進める気がする。
是非、今度フルバージョンをお聞きしたい。
勢いにのって、1on1体験を申し込みました。
実は成長という言葉はあまり好きではありません(使いますが)
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
「常に上に行かねばならない」みたいな圧力を感じる
個人の理由、人生の選択
ジグザグのイメージ。「学び」の方が好き
#devlovex #devlovexB
「成長」とは?
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
自発的に「学び」、「変化」し続けている
#devlovex #devlovexB
学びのベース
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
・やり方とあり方の両方学ぶ必要がある
・やり方(スキル、能力)とあり方(人間性や度量)
エンジニア界隈だと、スキル、能力の話が多いが、両方大事
#devlovex #devlovexB
3.自分の振り返りを言葉にする
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
言葉にすることが大事
言葉にする→読む→わかる
言葉にすると、自己認識できる
内容、感じたこと、あり方
特に感じたことを言語化する
#devlovex #devlovexB
Q「負の感情は人間なので持ってしまうと思うが、その時はどう対処するか?」
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
A「いいところを探すのは絶対重要
その人に対して考える時間を増やす
いいところが見えてくる
お前のことを考えているんだ、と言えたらすごく響く
それくらい考えると絶対できる」
#devlovex #devlovexB
6/22 14:20-15:00 高柳 謙 ファシリテーションを活かす仕事の仕方~問題はだいたいファシリテーションで解決できる~
さすがのファシリテーションでした。
いつ見てもすごい。
「xxしてもらう」ではなく「xxしやすくする」を考えて実践したい。
「隣の人と目を合わせてください」
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
強制でもいいから周りに関係性を作ってもらう方がやりやすい
少し話しやすくする
#devlovex #devlovexE
6/22 15:30-16:10 天野 勝 ふりかえりの10年+α
KPT(けぷと)本の天野さん。最近は、KPTA(けぷた)を進めているそう。
「ファシリテータは不要」の話は、その通りだなーと、思いました。
最初はふりかえりにファシリテータがいてもいいけど、
いつまでも、専任の誰かに任せないとできない状態はよくない。
チームとしてふりかえり実施できる状態が良いですね。
個人的には@amapyon さんと @viva_tweet_x さんのふりかえり対談聞いてみたい#devlovex
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
6/22 16:20-17:00 のーどみ たかひろ ミッドライフクライシスに効く 頑張れなかった10年
私は、ミッドライフクライシスなのかもしれない。
ミッドライフクライシスは、初めて聞いた言葉だったのですが、説明を聞くと今の私に似ている。
生きなきゃ。
6/22 17:10-17:50 原田 騎郎 A Scrum Bookができるまで
「A Scrum Book」というスクラムのパタン本ができるまで(までできてない)のお話。
日本語版、早く出るといいなー。
あと、睡眠時間は削るな
30秒でスクラムのスケールのコツを伝えると
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月22日
「スケールするな」です
#devlovex #devlovexE
【Day2】 6/23
6/23 11:00-11:40 吉田 真吾 アジャイルな開発組織のOKRベストプラクティス&アンチパターン
目標管理に詳しくなかったので、講演中は「んん?」と思うことが多かったけど、考えるきっかけになった。
個人的には、目標管理のベストプラクティス&アンチパターンの話だと捉えると、頭に入りやすい。
人事考課・査定・評価報酬に使うから、話ややこしくなるんだよね。
目標管理を漠然とするのではなく、なんのためにするのか考えないと。
6/23 11:50-12:30 とみた ちひろ 生命の営みに触れるべき次の10年のために開発者に伝えたいこと
エンジニアとして、問を受け止めるべきと感じた。
地球に還元する責任。
「プロダクトを作るとはどういうことなのか」
次の100年のために
エンジニアとして
私ができることは?
ドローンでの農薬散布を見て
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
「技術の進歩!」と思うか
「まじか、やめてくれー」と思うか
の境
#devlovex #devlovexB
「プロダクトを作るとはどういうことなのか」
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
これを本当に考えてから行動してほしい
#devlovex #devlovexB
www.slideshare.net
6/23 13:30-14:10 和智 右桂 価値の源流に向かう旅
地に足の着いた設計のお話。
深い業務理解、システムのプロとして自分でやる範囲。
ここを忘れてはいけないなー。
高速に答えを合わせをすることは
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
適切な問いを立てることを
代替しない
「立てられていない」自覚に真摯に向き合うべき#devlovex #devlovexE
包括的な方法論を学ぶことは
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
具体をコツコツ考えることの
上位互換ではない#devlovex #devlovexE
人に聞いて考えることと
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
システム的に考えること
の区別を間違えないこと#devlovex #devlovexE
6/23 14:20-15:00 カカカカック 技術ブロガーを育てる!ブログメンタリングで何を教えているのか
プレゼンがうまい。声が大きくて、テンポよく、聞き取りやすい。
何度も練習されたそうだけど、洗練のされ方が一味違う。
ブログ愛を感じる熱量の高いセッションでしたw
公開URLでも誰でもアクセスできて、検索可能な情報を作り出すこと
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
Public URL-ize
#devlovex #devlovexD
フェーズ
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
・忘れないようにメモを残したい。(自分のために書いてる)
・理解を整理してもっと詳しくなりたい。
・せっかくなら誰かの役に立つ記事を書きたい。
#devlovex #devlovexD
習慣化できない人は「平日」と「休日」という言葉を使う
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
週末やろう、とは言わないでください
#devlovex #devlovexD
6/23 15:20-16:10 ワークショップ
10年前、今、10年後、自分はどうだった、どうなりたいか。
この10年は、停滞した10年でした。
エンジニアとしての成長はほとんど止まって、貯金と違う部分でやりくりしていた。
とはいえ、人間的には大きく成長できたのかな、とは思う。
10年後は、自分の領域を見つけて、楽しめていたいなー。
6/23 16:20-17:00 西村 直人 チームの未来が見えていますか?
今のチームの未来を考えると、1年後にはあと形もなく消えていると思う。
でも、それは嫌だよなあ。
たまにはそういうことも考えないと。
6/23 17:10-17:50 鈴木 雄介 エンタープライズ、アーキテクチャ、アジャイルのこれから
「アジャイルレベル0」この捉え方は良いな。
0 or 1で語ると、現実的な話ができなくなる。
「既存」がある問題はつらい。一括で変えるのは難しい。
自分の頭で考えろ。
課題:「既存」を超える
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
スーパー困難
新しい手法を既存の概念で理解してしまう
既存に敬意を持ちながら、組織全体を変えていく#devlovex #devlovexC
アジャイルレベル0から始める。
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年6月23日
一括でいきなり変えるのは難しい。
仮にうまくいってしまったら、既存の人を全員クビにしないといけない。現実味がない。
#devlovex #devlovexC
www.slideshare.net
感想
DevLOVE X楽しかった!
最近、落ち込むことが多かったのですが、元気をもらえました。
懇親会で話しかけてくれた方、ありがとうございます!
たぶん、私のDevLOVE初参加はこのイベント。「リンスタ関ヶ原 〜敗軍の将、兵を語る編〜」
devlove.doorkeeper.jp
登壇者、スタッフ、参加者のみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
コミュニティに還元するぞー。
「怒られる」を行動の選択肢に加えてみる
「これを言ったら怒られるかも」「xxをやったら怒られるかも」と思って、足がすくんで立ち止まってしまう。
「怒られる」はゲームオーバー。怒られないようにしなければ。
そんな時に
「怒られる」を行動の選択肢に加えてみると
いつもより前に進めるかもしれません。
「怒られる」を行動の選択肢に加えてみる
「怒られるかも」と思った時に、怒られた時のことを想像してみて
「これくらいなら怒られても平気」「我慢できる」「ごめんで済む」と思えるなら、行動する。
思えないなら、行動しない。
「怒られる」を行動の選択肢に加えて、他の選択肢と並べて考えてみる。
これは、「怒られてもいいじゃん」や「許可を求めるな、謝罪せよ」とは、少し違います。
「怒られる」はゲームオーバー?
「怒られる」はゲームオーバーではなく、デメリットやコストのようなマイナス要素。
そう捉えてみて比較する。
行動するメリット > 怒られるデメリット
もし、上記のように、メリットのほうが大きいなら、
もし、デメリットを許容できそうなら、
もし、「これくらいなら怒られても平気」と思えるなら、選択する。思えないなら選択しない。
もちろん、選択しない場合もある。その時はいつも通り立ち止まって良い。
中には、ゲームオーバーになる行動もあると思いますが、ゲームオーバーにならない選択肢もあるはず。
まずは、行動の選択肢に加えて、考えてみる。
選択肢が増えると
いつも立ち止まってしまう場所から、一歩前に進めることが増えるかも。
DevLOVE Xのスライドまとめ #devlovex
スピーカー60人超!?
- 公式
- セッション一覧
- DevLOVE 新サイト
- 【Day1】 6/22
- 【Day2】 6/23
公式
DevLOVE X 〜 それぞれの10年、これからの10年 〜
セッション一覧
タイムスケジュール | DevLOVE X 〜 それぞれの10年、これからの10年 〜
DevLOVE 新サイト
DevLOVE|開発(Develop)を愛する人たちのコミュニティ
【Day1】 6/22
6/22 11:00-11:40
新井 剛 普通のエンジニアが10年でニュータイプやスーパーサイヤ人になれるのか?カイゼンさんのジャーニーの巻
松下 雅和スタートアップで培ったアーキテクチャ設計ノウハウ
www.slideshare.net
横道 稔 「嫌われない」を諦めない
小田中 育生(おだなか いくお) ソフトウェア開発に最短経路はあるか
www.slideshare.net note.mu
及部 敬雄【勝手に基調講演】アジャイルで目指した坂の上の雲
6/22 11:50-12:30
山口 鉄平 良い感じにイベント・勉強会を 開催するために意識していること
www.slideshare.net
島川 悠太 スモール イズ タノシイデスネ〜小さく回して楽しい開発体験を得るための処方箋をいくつか
ちゃちゃき エンジニアがUXデザインを学んでみた10年
www.slideshare.net
篠原 徳隆 ゼロイチ人材の存在意義と生存戦略
www.slideshare.net
中村 洋 「正しいものを正しくつくる」を探索し続けてきた10年とこれからの10年」
6/22 13:30-14:10
小島 英揮 正しいコミュニティを正しくつくる ~コミュニティ成長の不確実性をいかに乗り越えるか?~
www.slideshare.net
安西 剛 エンジニア、エンジニアリングマネージャーとして成長するために必要なこととは?
森實 繁樹 雨の日こそ笑え! 〜SIerでもサービサーでもコミュニティでも「楽しい」は正義!!〜
www.slideshare.net blog.samuraikatamaris.red
粕谷 大輔 インターネット、スマートフォン。10年ごとの新技術。そして今我々はいかにして機械学習プロジェクトをマネージメントしていくべきか。
岩切 晃子 52歳のハローワーク
6/22 14:20-15:00
伊藤 英明 あるUXerがバズワードに翻弄される10(+10)年の話
田中 健介 一休 .comでの開発組織改善の取り組みとこれから
梶原 成親 チームから組織への越境〜組織全体へプロダクト開発に適した組織への変革〜
渥美 俊英 人生100年時代を生涯ITでワクワクする生き方 ~IT自分史、コミュニティとクラウドがエンジニアを育む~
高柳 謙 ファシリテーションを活かす仕事の仕方~問題はだいたいファシリテーションで解決できる~
6/22 15:30-16:10
天野 勝 ふりかえりの10年+α
長沢 智治 踏み出す一歩は大きくなくていい、ただ方向さえ正しければ
(資料非公開)
川島 義隆 それはYAGNIか? それとも思考停止か?
www.slideshare.net
木下 史彦 アジャイルと、俺のディケイド 〜受託開発と組織のこれまで、そしてこれから〜
www.slideshare.net
安井 力 何だかんだ言っても好きなことが役に立ってきた
6/22 16:20-17:00
川崎 庸市 今Serverlessが面白いわけ
www.slideshare.net
進藤 圭 リンスタで本を書いて、事業を作り、会社を変えた話
志田 裕樹 受託開発でビジネスづくりを楽しむ
原田 巌 アジャイルで忘れてしまったもの、そして、再び拾い集めたもの 〜モデリングもしないでアジャイルとは何事だ!から早幾年〜
www.slideshare.net
のーどみ たかひろ ミッドライフクライシスに効く 頑張れなかった10年
6/22 17:10-17:50
川口 恭伸 モブプロの聖地 Hunter Industries で学んだこと
小芝 敏明(id:bash0C7) VP of Engineering業に生きて届く!「古き良き真面目なSE」業務経験から得たスキルセット大紹介
漆原 茂 10年後の僕たちに送りたいメッセージ 〜未来のエンジニアに幸あれ〜
吉岡 弘隆 エンジニア人生と定年退職。人生100年時代のエンジニアの生き方「私のような仕事につく方法」
www.slideshare.net
原田 騎郎 A Scrum Bookができるまで
【Day2】 6/23
6/23 11:00-11:40
寺田 佳央 技術に対する愛が人生を大きく変える !!
(資料非公開)
須江 信洋 Cloud Nativeと分散システムを軸にこれからのITのあり方を考えてみる
石井 智康 アジャイルは会社経営に何をもたらすのか
吉田 真吾 アジャイルな開発組織のOKRベストプラクティス&アンチパターン
沢渡 あまね 『仕事ごっこ』をやさしく滅ぼす
6/23 11:50-12:30
石垣 雅人 データ駆動 x リーン x スクラムを組織文化に浸透させ、プロダクトをグロースさせる
とみた ちひろ 生命の営みに触れるべき次の10年のために開発者に伝えたいこと
www.slideshare.net
川鯉 光起 自分に向いている楽しめる仕事をするための目標設定 -失敗のストーリーに分析と対策を添えて-
家田 怜 Git導入から始まった私のアジャイル
中川 伸一 Lean Baseball - 技術と野球とPythonから学んだこと
6/23 13:30-14:10
Stefan Nuesperling&Arnab Gupta ニッポンが必要としているアジャイルリーダーシップとは何か?
www.slideshare.net
市川 豊 Rancher & Kubernetes
今村 博明 Agile Japan歴代実行委員長たちの越境
羽山 祥樹 人にうれしいAIのUXデザイン - Googleの「People + AI Guidebook」をひもとく
www.slideshare.net
和智 右桂 価値の源流に向かう旅
6/23 14:20-15:00
湯前 慶大 キャリア形成に必要なのは、ただ飛び込むという勇気だけだった
天野 祐介 最高のプロダクトを作るために必要なたったひとつのことは、チームワークだった- 市場価値を高めながら人生100年時代を生き抜く複業戦略 -
高橋 陽太郎 アウトカムを出す! 楽しむ! 両方やるために経験を味方にする!
(資料後日公開) poohsunny.hatenablog.com
カカカカック 技術ブロガーを育てる!ブログメンタリングで何を教えているのか
岡 大勝 もう「効率化」なんてゴミ箱に捨ててしまおう~情報時代を生きるための価値観を知る~
www.slideshare.net
6/23 15:20-16:10
企画セッション
6/23 16:20-17:00
増田 亨 ソフトウェア設計の学び方を考える
西村 直人 チームの未来が見えていますか?
広木 大地 組織の文化資本論 - 良いソフトウェアエンジニアリング組織はどのように創られるのか。
平鍋 健児 チームの場づくりファシリテーション5原則
www.slideshare.net
6/23 17:10-17:50
倉貫 義人 自己組織化されたエンジニアチームを作る習慣 〜プログラマが経営者になって10年の学び
(資料なし)
#DevLOVEX 倉貫 義人「自己組織化されたエンジニアチームを作る習慣 〜プログラマが経営者になって10年の学び」 #DevLOVEXA Day2-7A - Togetter
鈴木 雄介 エンタープライズ、アーキテクチャ、アジャイルのこれから
www.slideshare.net arclamp.hatenablog.com
黒田 樹 大企業アジャイルの勘所
www.slideshare.net
和田 卓人 テスト駆動開発ライブ - 10年以上ライブコーディングを続けてたどり着いた境地とこれから
6/23 18:05-XX:XX
市谷 聡啓 我々はどこまでいっても、ぼっちだ。それでも、ともに。進んでいく。
www.slideshare.net
開発者はテストエンジニアの夢を見るか?
いわゆる開発者は、テスト好きじゃない人多い気がする。
テストのことどう思ってるんだろう?
開発者テストは、最低限これくらいするもんじゃないの?
qiita.com
テストのことはあとまわし?
テストのアーキテクチャ設計は、普通のシステム設計と同程度に難しいと思うのだけど、ないがしろにされやすい。
テストのことを考えずに設計されたアーキテクチャはテストしにくい。テスト容易性を考えていない。
アーキテクチャ設計時にテストのことを考えるほうがよい。
テストが後回しにされるのは、「楽しくもない」×「コスト」だから?
PO/PMの「早く作って!」
作れ作れ、早く早く、テストはあとでいいよ、などと急かすと、テストは減る。(QCDSのうち、もっとも削りやすいのがQ)
だけれど、品質が悪いと当たり前にテストしていないことを責任追及する。
また、テストはコストである。
コストはなるべく削減したい。
予防的なコストとして、事前に投資判断して、テストに投資できるかどうか、なんだけど、ここに初期段階で他にもたくさんやりたいことがあるのに投資するの難しい(テストできないのに、どうやってプロダクト評価するのか)
開発者はチェッキングが嫌いなことが多い。
テストは面倒で生産的でなく楽しくなく、やりたくのないことのようだ。そしてこすとである。
これはただの妄想
テストが書きやすい、変更しやすい、実行しやすい、テストアーキテクチャを初期段階から設計する。
テストのアーキテクチャ設計する。
回帰テストを如何に設計し、初期段階から開発のリズムに組み込むか。
毎日デプロイ、毎日自動テストする。毎日動くものをさわれるようにする。
テスト実行/メンテナンスをかんたんにする。
回帰テスト、TDDのテスト、チェッキングのテストをうまく住み別けて 、漸進的メンテナンスする。
テストのリファクタリングもする。増えすぎたテスト、時間のかかるテスト、フレーキーなテストは削除や変更する。
プロダクションコートとテストコードを設計してがっつり書きたい。
どうやったら、うまく動かなくなるかを考えて壊したい。壊したいけど、壊れないなんて素敵。
最近、満足するテストできてないないなあ。
SEUs(Scrum Education Units)の登録時のメモ
(2020/8/1追記)
※本記事に記載後に、SEUの登録内容(入力項目)が大きく変わっていたため、新しく記載しました。
kobase16.hatenablog.com
ScrumAllianceの認定スクラムマスタを更新するためには、SEUsが必要です。
そのためにSEUsは、自分で登録する必要があるのですが、日本語の説明なくて大変。
英語つらい。
ScrumAllianceのサイトでログインして、Dashboardを表示
「Manage SEUs」をクリックして、SEU一覧の画面を表示
- 画面上部の表に登録済みのSEUが表示されている。
- 画面下部の「Enter a Scrum Education Unit」からSEUを登録する。
- 登録するsubtypeを選択して、「Create New」をクリック
- 具体的には、RSGT2019の場合、「A.2 - Regional Scrum Alliance Gathering」を選択する。
- subtypeはhttps://www.scrumalliance.org/get-certified/scrum-education-unitsで一覧を確認できる
- 登録するsubtypeを選択して、「Create New」をクリック
認定スクラムマスタ研修のSEUsを登録
最初、認定スクラムマスタ研修のSEUsは自動的に登録されていたので何もすることはないと思ったけど、よく見るとびっくりマークが表示されている!!
カーソルを合わせると「Cannot be used until complited」の文字!?
どうやら研修の概要は自動入力してくれていたようだが
「How has this course or coaching helped you develop as a Scrum practitioner?」
の部分を自分で記述する必要があったらしい(考えてみれば当たり前なのだが)
自分で何もせずに一覧に出ていたので油断していた。
Editから記述して登録した
New SEU
RSGT2019の場合の例
- General Information
- Event Name:Regional Scrum Gathering Tokyo 2019
- Start on:2019-01-09
- End on:2019-01-11
- Role:Participant (参加者)
- How would you rate this Event? (5 being excellent)(イベントの評価(5が高い)):5
- Organization Information
- Event Organizer or Scrum Alliance Endorsed User Group Name(イベント主催者 or Scrum Allianceの承認ユーザーグループ名):一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会
- Event Organizer or Event URL:https://2019.scrumgatheringtokyo.org/index.html
- How has this event helped you develop as a Scrum practitioner?(このイベントはスクラム実践者として、あなたの発展にどのように役立ちましたか?):※記述式。
- Number of Hours you Attended(出席した時間):18 ※この時間がSEUに換算されるはず。Networking Partyの時間を入れていいのかは不明。
登録後
このあとチェックがあるのかな?
日本語で書いてみたのがOKなのかわからないし、しばらくは待ちかなー。
あとで気づいたけど、「All information must be provided in English.」と書いてあるので、英語でないとNG
おそらく、内容は更新の申請にチェックされるようだ。
スクラムフェス大阪2019スライドまとめ #scrumosaka
あとから探すの大変なので自分用にまとめた。
- 公式
- セッション一覧
- togetter
- Scrum Fest Osaka 2019 Day 1
- 野中郁次郎のスクラム〜The New New Product Development Game と知識創造理論と海兵隊
- 「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果
- お堅い企業でスクラムチームを一から作った話
- ピンポンゲームでスクラム体験ワークショップ
- "評価の魅せ方" 駆け出しマネージャー風 少し斜に構えて
- コミュ障仕事術 - Customer Interaction Patterns から学ぼう -
- プラクティス厨から始めるアジャイル開発
- 新卒日系ブラジル人がリーン&アジャイルなメトリクス管理に出会った話
- 感謝のKPT 5000枚 -基盤チームのレトロスペクティブ-
- 組込み開発☆合宿イベント「LED-camp」でスクラムやってみた
- 説教「お前のそれ、スクラムじゃないから」
- A little history of Scrum / スクラムのちょっとした歴史のお話
- Scrum Fest Osaka 2019 Day 2
公式
セッション一覧
Scrum Fest Osaka 2019 - Program Schedule | ConfEngine - Conference Platform
togetter
- 2019/02/22(金) スクラムフェス大阪 <1> Day1 ~15:30 #scrumosaka - Togetter
- 2019/02/22(金) スクラムフェス大阪 <2> Day1 15:30~ #scrumosaka - Togetter
- 2019/02/22(金) スクラムフェス大阪 <3> Day2 5:00~ #scrumosaka - Togetter
- 2019/02/22(金) スクラムフェス大阪 <4> Day2 13:00~ #scrumosaka - Togetter
- 2019/02/22(金) スクラムフェス大阪 <5> Day2 15:30~ #scrumosaka - Togetter
Scrum Fest Osaka 2019 Day 1
野中郁次郎のスクラム〜The New New Product Development Game と知識創造理論と海兵隊
「アジャイルやりたい!」って言うてるニワカ(おっさん)が足掻いた結果
www.slideshare.net
お堅い企業でスクラムチームを一から作った話
公開資料未発見。
ピンポンゲームでスクラム体験ワークショップ
"評価の魅せ方" 駆け出しマネージャー風 少し斜に構えて
コミュ障仕事術 - Customer Interaction Patterns から学ぼう -
satoryu.hatenablog.com satoryu.hatenablog.com
プラクティス厨から始めるアジャイル開発
www.slideshare.net
新卒日系ブラジル人がリーン&アジャイルなメトリクス管理に出会った話
感謝のKPT 5000枚 -基盤チームのレトロスペクティブ-
公開資料未発見。
組込み開発☆合宿イベント「LED-camp」でスクラムやってみた
公開資料未発見。
説教「お前のそれ、スクラムじゃないから」
A little history of Scrum / スクラムのちょっとした歴史のお話
Scrum Fest Osaka 2019 Day 2
Keynote
基調公演。資料公開なし。
会社組織を丸ごと心理的安全漬けにする方法
公開資料未発見。
総務の管理職も認定スクラムマスターだよ
田舎で十年スクラム
スクラムチームは改善する問題を正しく選んでいますか?
とにかく明るい Fun! Done! Learn! でポジティブに振り返ろう!
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プロダクトマネージャーは、エンジニアリングマネージャーになれるのか
www.slideshare.net 「あんまりメンバーをマネジメントしすぎない」のスライドを教えてもらった www.slideshare.net
あきらめないスクラム -事業拡大を続ける会社と成長を続けるサービスの中でチームがアジャイルであり続けるための闘い-
スクラムフレームワークを使用する具体的な方法。僕の場合。
前編 bufferings.hatenablog.com 後編 bufferings.hatenablog.com
その後のスクラム~スクラムにおけるマネジメントとリーダーシップを考える
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