コミュ障のパフォーマンスを高めるためのネタ集
書きたいことを目次にはしたけど、まだまだ内容は書き途中。随時追記する。
戦術
あいさつを基本の型として、傾聴の盾とアサーションの矛で戦う。 つまり、相手の話をきちんと聞いて、自分の意見もきちんと伝える。
あいさつ
あいさつは、とても大切で、すべての基礎。
「おはよう」、「ありがとう」、「ごめんなさい」
まずは、この3つを地道に続けて行くことで、相手も自分も話しかけることの心理的ハードルが少しずつ下げられると思う。
あいさつをして、ちょっとした雑談をすること。
そういうことを飛ばして、「話してかけてもらいたい」「相談してもらいたい」はちょっと難しい。
おはよう
フロアに向かって「おはよう」というだけでなくて、チームメンバの顔を見て「おはよう」ということが大切。
少し慣れてきたら、「○○さん、おはよう」と言ってみる。 相手が、ディスプレイから目を離さず、こっちを見てくれないこともあるけど、めげずにがんばる。
慣れてくると、機械な反射で無機質なあいさつをしてしまいがちになるので注意。
帰る前に「さようなら」「お疲れ様です」を言うことも大切。
いつの間にか、いなくなっていた!と思わせることはないように。
ありがとう
どんな些細なことでも、少しでも感謝や助かったと思ったら「ありがとう」と言う。
これが一番機会が多いはず。一日何度でも、ありがとう!助かったよ!って言う。
「ありがとうは無料サービス」
時間が経つと言いにくくなるため、すぐに言うこと。瞬発力は大事。
ごめんなさい
悪いことをしたら謝る。自分の間違いを素直に認める。
これができないと、信頼貯金はどんどん減っていく。
自分が悪くないと思うことはあるかもしれないけど、相手からどう見えるかを考えたほうが良い。
配慮や説明は足りている?
傾聴
「傾聴」と漢字で書くと難しい印象があるけど、つまり「人の話をきちんと聴く」ということ。
なぜ大切なのかは、「聞いてくれない人に次から話しかけようって思わないと思うから」
下記の記事がとても参考になる。
『ちゃんと聞いてるよ、気にかけてるよ、気づいてるよ、ってことが相手に伝わることが大事だと思います。』
相手に伝わることが大事!
きちんと聴く
特に意識すること。 * キーボードから手を離す * 相手に体を向ける * 相手の目を見て聴く(目を見るというよりは顔を向けるくらいかも)
簡単なんだけど、難しい。
でも「あなたの話をちゃんと聞いているよ」ということを相手に伝えるには、とても大切なこと。
どうしても、忙しかったり急いでいたりして、別の作業をしながら話を聞くこともあるけど、
「ごめん、忙しくて、作業しながらでいい?」「いま急いでで、画面見ながらでもいい?」
ということは、最低限伝えるようにする。
何かしら反応をする
とにかく相手に言い分を聞く
詰問に聞こえないようにする
「なんで?」「理由は?」は詰問。
- 頭に「うーん」を付ける。
- 「うーん、それはどうしてそう思うの?」
- 「なんで」の代わりに「その心は?」はたまに使う
- 早口にならない
- 大声にならない
- テンションを低くしない
- マウントを取らない
相談してくれてありがとう
社交辞令でもなんでもなく、相談してくれたことはありがたいので、ありがとうと言う。
相談するのって勇気いるよね。
共感か同感か
アクティブリスニング
笑顔
笑顔で、明るく元気で、大きな声で!
は、無理かもしれないけど、無表情や怒った顔はNG。
それはただの攻撃。
朝はつらいかもしれないけど、頑張ろう。
でも、できれば、笑顔がいいよね。自然に軽めにで大丈夫。
行きすぎて、笑顔で殺すのは厳禁。
アサーション
あとで書く
雑談
何か困ったことがあって、質問や相談したい時に
雑談できる関係ができていると、とても話しかけやすくなる。
雑談きっかけから、「あ、そういえば...」と仕事の話になることもある。
逆に、普段雑談してなくて、あまり話をしない関係の人に、仕事で質問や相談するのって、心理的ハードルが高いと思う。
だから、雑談は大事。
雑談のためのヒント
でも、コミュ症に雑談は難しい。
気軽に雑談できれば、コミュ症になってない!
そんな時には、下記の本がとても参考になる。
- 作者: 吉田尚記
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2017/12/16
- メディア: 新書
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協力ゲーム
あとで書く
質問する
あとで書く
愚者戦略
あとで書く
テキストコミュニケーションをうまく使う
口頭コミュニケーションより、テキストコミュニケーションのほうが楽なら、うまく使えば良い。
ただし、テキストによる情報の欠落が著しいことは理解すること。
可能であれば、テキストで伝えた上で口頭でフォローすることが望ましい。
少なくとも「書いてるんだからわかるだろう」はNG。テキストだけで伝わるとは思ってはいけない。
いいね!やスタンプは、どんどん使おう。
消費MPは少ないけど、効果は高い。
ドーピング
どうしようもない時の最初の一歩のためのブースト。
初期段階やどうしようもない時は、年齢、勤続年数、役職権力、業務知識、技術力など、とにかく個の優位性を上げるための要素を足がかりにする。
「私ってすごいぞー、だめな子じゃないぞー」と心の拠り所になれば良い。
あくまで一時的なものであり、長続きするものではない。
頼りすぎて、中毒になると逆効果になり危険。