スクラムフェス大阪に行ってきた!Day1 #scrumosaka

スクラムフェス大阪*1に行ってきた。
当日朝まで精神的に死んでたけど、
参加したら、元気もらって楽しー!ってなりました。
次回は懇親会に参加したい。

とにかく勢いで書きます。

Day1

会場は関西大学のキャンパス(?)
1階がスタバでオシャレなビルだった

野中郁次郎スクラム〜The New New Product Development Game と知識創造理論と海兵隊

スクラム野中郁次郎先生の論文が元になっている」とは聞いたことがあったけど、それ以上は知らなかったので学び!

ラグビーのようにジグザグにボールを渡す。
誰でもボールを持ったらゴールを目指す。

今まで、なんでスクラムなのかわからなかったけど「ああ、ラグビーなんだ」って思った






合宿については、
「いろんな部署や役割のステークホルダーからいろいろ言われるけど、どうやって優先順を決めればいいか?」みたいな質問に対して
1日目で自己紹介して、夜に飲んでお互いのこと話して、
2日目にそれぞれの仕事の価値観のこと話して
3日目に優先順を決めなさい
と、野中郁次郎先生は答えたそうだ

"評価の魅せ方" 駆け出しマネージャー風 少し斜に構えて

評価って難しいよなー悩むよなー、って思って聞いてた。

他者評価の相関関係を見える化してる話だった。
インターンの話だったけど、普通の正社員に対しての評価編もあれば聞きたいなー


コミュ障仕事術 - Customer Interaction Patterns から学ぼう -

satoryu.hatenablog.com


コミュ障仕事術!聞くしかない!
RSGT2019のプロポーザルで応募されてて聞きたかったけど、RSGTでは採択されず。まさかスクラムフェスで聞けるとはー!

笑えたし、共感したし、そのあと考えさせられたし、
私にとって最&高のセッションだった。

信頼

「信頼」がキーワードのひとつ。
信頼って安全にも繋がるんだなーって思った。

  • コミュニケーションがうまくいくのは信頼関係がある時
  • 信頼関係ができるのはコミュニケーションがうまく行った時
  • ループで良い信頼関係、コミュニケーションになっていく

ループが始まらなくてこれが詰むのがコミュ障




「期待」の話で「あーなんだ私のことだー。一緒だー」って思った。
自分で期待値を想像して、自分で勝手にハードルあげてるけど、とにかく期待値こわい。できない、わからない言えないよねー。




「まずはすぐ返す」

Linda Risingさんの「Customer Interaction Patterns」
やわらかい日本語にすると「お付き合いパターン」

「まずはすぐ返す」を実践することで、期待値があまり高くならなくて、信頼を貯めはじめられる
「すぐ返す」をぐるぐる回すって、アジリティ重視してて、アジャイル感あるよねって思った。(強引)

話を聞いてて、「あー!昔意識しててやってた!でも、最近できてなかった!」
昔やってた頃は、別の理由だったけど、新たな価値を見出せて、やっぱりだいじだなー!ってなった。
「傾聴」もだいじだと思うし、コミュ障って同じところ通るんだなーって「うんうん」と思って共感しながら聞いてた。(時間なかったので飛ばされたけどw)
次のセッションのKPTで「まずはすぐ返す」って書いた。TRYする






「新卒日系ブラジル人がリーン&アジャイルなメトリクス管理に出会った話

当たり前のように「1ピースフロー」って言ってた、すごい!

BCPは、なるほどーってなった。複雑性をポイント化。



感謝のKPT 5000枚 -基盤チームのレトロスペクティブ-

KPTって気軽にやっていいんだなー。って思った。
難しく考えてた気がする。

ふりかえりの時間を短くて、1分で書いてくださいって言うのがいいのかなー。時間長いと変に考えちゃうよね。

最初に15分スプリントの詳しい話を聞けて、ありがたかったー。なるほど、こうやってるのねって知れた。





説教「お前のそれ、スクラムじゃないから」

miholovesq.hatenablog.com

思ってた説教と違った。

描くのむずかしー。うまくかけなかったので、修行して再挑戦したい。


Day2

疲れたので、今度かく

*1:略称は、スクフェスでいいの?