SEUs(Scrum Education Units)の登録時のメモ
(2020/8/1追記)
※本記事に記載後に、SEUの登録内容(入力項目)が大きく変わっていたため、新しく記載しました。
kobase16.hatenablog.com
ScrumAllianceの認定スクラムマスタを更新するためには、SEUsが必要です。
そのためにSEUsは、自分で登録する必要があるのですが、日本語の説明なくて大変。
英語つらい。
ScrumAllianceのサイトでログインして、Dashboardを表示
「Manage SEUs」をクリックして、SEU一覧の画面を表示
- 画面上部の表に登録済みのSEUが表示されている。
- 画面下部の「Enter a Scrum Education Unit」からSEUを登録する。
- 登録するsubtypeを選択して、「Create New」をクリック
- 具体的には、RSGT2019の場合、「A.2 - Regional Scrum Alliance Gathering」を選択する。
- subtypeはhttps://www.scrumalliance.org/get-certified/scrum-education-unitsで一覧を確認できる
- 登録するsubtypeを選択して、「Create New」をクリック
認定スクラムマスタ研修のSEUsを登録
最初、認定スクラムマスタ研修のSEUsは自動的に登録されていたので何もすることはないと思ったけど、よく見るとびっくりマークが表示されている!!
カーソルを合わせると「Cannot be used until complited」の文字!?
どうやら研修の概要は自動入力してくれていたようだが
「How has this course or coaching helped you develop as a Scrum practitioner?」
の部分を自分で記述する必要があったらしい(考えてみれば当たり前なのだが)
自分で何もせずに一覧に出ていたので油断していた。
Editから記述して登録した
New SEU
RSGT2019の場合の例
- General Information
- Event Name:Regional Scrum Gathering Tokyo 2019
- Start on:2019-01-09
- End on:2019-01-11
- Role:Participant (参加者)
- How would you rate this Event? (5 being excellent)(イベントの評価(5が高い)):5
- Organization Information
- Event Organizer or Scrum Alliance Endorsed User Group Name(イベント主催者 or Scrum Allianceの承認ユーザーグループ名):一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会
- Event Organizer or Event URL:https://2019.scrumgatheringtokyo.org/index.html
- How has this event helped you develop as a Scrum practitioner?(このイベントはスクラム実践者として、あなたの発展にどのように役立ちましたか?):※記述式。
- Number of Hours you Attended(出席した時間):18 ※この時間がSEUに換算されるはず。Networking Partyの時間を入れていいのかは不明。
登録後
このあとチェックがあるのかな?
日本語で書いてみたのがOKなのかわからないし、しばらくは待ちかなー。
あとで気づいたけど、「All information must be provided in English.」と書いてあるので、英語でないとNG
おそらく、内容は更新の申請にチェックされるようだ。