1on1コーチング体験を受けた

少し前だけど、1on1コーチング体験を受けた。
思い返しながらメモ。安西さんにはとても良い示唆をもらえて、感謝しかない。

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雰囲気

なに話してもいいですよ/なんでも聞きますよ、という空気感がわざとらしいくらいにあった。
おかげで、初対面でもいろいろ話せた。
考えている間待ってくれるのはありがたい。
知らない人のほうが話しやすい面もあると感じた。

自分でも整理できてないことを相談したんですが、聞いてもらえてよかったです。
ただ、「答え」をもらおうとすると、難しいなとは思った。

ありのままでいる

オーセンティックでいることは、私にとって課題で、変化の鍵になりそう。


自分自身を受け入れられていないんだなーと改めて感じた。ありのままの自分から、目をそらしたい感覚がどうしてもあって、それがつらい状態を生んでそうだ。

ありのまま「ただそこにある」ことを認識して、受け入れる。評価はしない。
特に、感情やどう思ったかを言語化すること。自分自身に向き合うことが、私には必要そう。

自分を受け入れてオープンに。
ありのままの自分とイコールになる

そのための行動として、ジャーナリングを進めてもらった。
毎日同じ時間に、その日の記録をする。特に感情。

でも、これが全然続かない。続けるのが苦手すぎる。。
思い出しては、Twitterや紙に書いているが、なかなか難しい。

少しだけど、ありのままを認められるようになった気がする。

エンジニアリングマネージャーってなんですか?

というのも聞いて見た。

ひとつの捉え方として、「自分で手を動かさずに成果を出す人」はエンジニアリングマネージャーだ、とのこと。
・成果に向かう人→目的
・環境を良くする人→手段

最近、環境を良くすること(手段)に着目されがちだけど、成果も大事だよね、ということ。

自分がしていることが何なのかわからずモヤモヤしていたのですが、少し、勇気をもらえました。