「最高の仲間と最高の仕事を全力でして、最高に楽しかったー!」ってのをやってみたい
そういえば、やったことがない。
青春の忘れ物がある私の迷子の軌跡。
「あの頃の私たちはアジャイルだった」そんな青春を送りたい。
今のもやもやを書き留めておく。
こんなチームに憧れる。
大好きなチームです!
— tomo 𖠚ᐝ (@tomomo1015) 2020年3月4日
「1日一回、お腹痛くなるほど笑うこと」をモットーに、締めるところは締めて、ゆるくするところはゆるーくして。そんなチームでした⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*
読んでいて泣きそうになった。周りから良い評価もらえるってとても素敵。
— こばせ🥴 (@kobase555) 2020年3月24日
私もこうありたいなー。
「ちっぽけな自分」も刺さった。最近、私はなんにもできなくて、ちっぽけだと感じている。他の人より何かできます、とかないもん。 https://t.co/CxytGiPGe5
私も自分探しの旅に出たい。
変わりたいな。
ただただ同じ日の繰り返し。緩やかに劣化する日常。
「明日も今日と同じ日が待っているのかな?」
じたばた
私は、あと数年で体力的な限界が訪れるだろう。
それまでに一度だけでいいから、持っている能力を全力で賭して、できることをやってみたい。最高のチームと一緒に。
私がやりたいこと?
10年以上、ソフトウェアのデベロッパーをやっている。
これからもそれを軸にすることは変わらないとは思う。
自分がやりたいことをできてない感は強くある
「じゃあ、何をやりたいの?何がやれるの?」と言われると言葉に詰まる。
イメージはあるけど、地に足がついていない。ビジネスや顧客に近いところで働いてみたいとは思う。
「ぼくのかんがえたさいきょうのソフトウェアを作りたい?」
うーん、何か違うなー。しっくりこない。
ポジション、役割、ロール
「一人で道を極める?チームで協力して達成する?」
どちらでもなく、その狭間かなー。
私は何かを生み出すことは得意でないから、誰かが生み出したものをちょっと良くする手伝いしかできない。
チームの一員でいながら、一人で極めたいの気持ちも持っている。
チーム外側と内側のちょうど間にいるくらいがやりやすい。
ポジション(担当や守備範囲)が決まっていると、私はその範囲内でしか動けなくなるから、決まっていないほうがやりやすい。
「遊撃」が言葉としてはしっくりくる。定位置がない方が動きやすい。
隙間を埋めたり、落ちたものを拾うことは得意。
「リーダー」は向いていない。ビジョンとカリスマが圧倒的に足りない。
副リーダー、影のリーダー、スーパーサブ、シックスマン、セカンドボーラー。一番ではなく二番。
ビジョンを描いて、人を導くのは向いてない。
私は、本質的に他人に興味はないけど、承認欲求を満たすために他人は必要。
みんなで一緒に目的地に向かうとしたら、
・一番先頭で地図を見ながら歩く
・一番後ろで全体を俯瞰しながら、抜け落ちたものを拾う
私に合うのはどちらか。列の途中にいられない。
前者が好き、最高に楽しい。後者は得意、こぼれたものは全部拾ろう。
どちらかを選ぶのではなく、本心としてはどちらもやりたい
得意なこと:違和感を捉えるセンサー
違和感やリスクを捉えて「大丈夫ですか?」を永遠に考え続ける人、問い続ける人。それが私。
対処するのが得意ではない。不確実なものを「決められない」。あるべき姿がわかれば近づけることはできる。
壊れたものを治すことは好き。トラブル対応は燃える。
意思決定の選択肢を増やして、保ち続けるは、できそうだけど、どれにするかを選べない。「確実な選択肢」しか選べない。
意思決定を究極的に遅延させた結果、何も選ばない、が私。
ここが私一人ではうまくできない部分で「選べる人」が必要。
ポジティブ、行動力、決断力、そういうものを持っている人と組むと、成果や価値に結びつけやすい。
それができる誰かと一緒に組むことが理想。よりうまく行くように、失敗しないように、磨き上げることは得意だと思う。
ただ、そういう人とは、性格が真逆だから、真っ向から価値観を否定する感じになっちゃうから、人間関係で詰みやすい。ってか詰んでる。
野中先生の言うような「共創」的なことをしたいんだけど、合う相手が見つからない感じ。
私が誰かに合わせられないのはある。
自己中でナルシスト。
極端には「すべてを否定しても、受け入れられる環境と相手がほしい」と思ってる。何贅沢なわがまま言ってんのお前
やりたいこと:壊れたくないものを作りたい
私はソフトウェアのデベロッパーとして、10年以上お仕事してきた。
私は、デベロッパーとしては異端だったようで、アーキテクトにもマネージャにも慣れないと言われてきた。
心の欲求的は「どうやっても壊せないぼくの考えた最強のソフトウェアを芸術家(アーティスト)」が近いかも。
作るのではなくて壊したくて、デザインではなくアート
それが、ソフトウェアデベロッパーとしては、致命的に矛盾する感覚がある。そこから抜けられない。
「壊せない」が創出やデザイン、アーキテクティング・モデリングと矛盾しているように感じる。勉強不足。
単に無能なだけかも。才能がない?知識が足りない?
正解がある問題をゲーム感覚で解くことは好き。正解がないものを求めることは苦手。
壊れたものをあるべき形に戻すことは好き。
トラブルシューティング、デバッグは燃える。
原因を見つけることと治すこと、前者は好きで、後者は得意。故障の原因を探すのは、ゲームみたいで楽しい。
私の中で「あるべき姿を描けるか?」はとても大切な気がしている。「あるべき」からの逆算で、どうするか?しか考えられないから。
マイナスをゼロにすることしかできないから、ゼロを極限まで高め続ける、ことをしているんだと思う。
その精度を上げるために、経験と知識を広げたい。
そのために、最近は、横串し(開発プロセスの全工程)のフルスタックを目指すのが近そうに思っているけど、むずかしい。たくさんいろんな経験しなきゃいけない。ビジネス、QA、インフラ、Webオペレーション、プロジェクト管理、プロセス改善、チーミング、セキュリティやなんやかんやに手を出したい。フロントエンドも難しそうだけど、敬遠してるばかりではなくて、手を出せないと。
でも、縦に深掘りするよりはいい気がしているけど、きつい。プライベードで勉強しない派だからかな。
とにかく壊ししたい。「テスティングがなんとかしてシステムを破壊する」であるならば、私がやりたいことはこれ。
「仕組みを知って中から壊す」は、少数派な気はするが、私のアプローチはそれが近い。
私は「最強の壊れないもの」を作りたい。いや、「私に壊せないもの」を作りたいの方が近いかもしれない。
年々、記憶力と集中力が衰えていっている。記憶力を頼りに生きてきたから、危機感は年々増えている。
どうしようもなくなる前に全力を尽くしたい。どこまでできるか試したい。
コミュニケーションの壁
それとは別に、ソフトスキルやコミュニケーションという壁にすぐにぶつかった。
コミュ障だからこの仕事選んだはずなのに、おかしい。コミュニケーションが大切なんて聞いてないよ!騙された!
この数年もがいているけど、この壁を越えられる気がしていない。でも、なんとかするしかない気もしてる。
私が当事者でないことは、比較的見えやすい。
ソフトウェアでもコミュニケーションでも、違和感が見える(気がする)。
ただ、私自身が当事者になった瞬間に視野が狭くなって、見えなくなる。
自己矛盾を起こして、私の得意を相殺している状態にになる。バイアスがかなり違う。
私自身が中心にいると「妥協できなくなる」から、いつまでも完成しない。「コレジャナイ」から抜けられない。私が一人で作ったものは満点でないと、耐えられない。よく見られたい、失敗を見せたくない気持ちが強い
逆に、私がいないモノをみる立場で、全体をみると、うまくいきやすい。
「岡目八目」の体現。
私に責任が及ばないからか、妥協できるようになる。
というか、うーん、ここはうまく言語化できないな。
でも、見える範囲のコミュニケーションの不和は解決したい。
目指す先
私がいてもいなくても変わらないんだけど、私がいると全体が良くなって「一家に一台あると便利、なくてもいいけど、ほしい」になりたい
そんな気軽な立場で承認欲求を満たしたいと心の何処かで思ってる
何か一つの機能やタスクを私が担当するって、ほんとに向いてない。
好きなことではあるから、じっくり時間をかけて、他の人にはメンテナンスできない複雑なピースを無理に組み合わせたパズルを作る。だいたい時間かけすぎる。
仕事として見た時に、評価できない。壊れにくいけど、変化に弱い。
負け戦の経験ばかり。
誰も読まない長文を時間をかけてガーッと書くのは、好きだし、私としては壊れにくく穴が少なく、完璧で最強だとは思っている
相手からしたら怖いだけ
アウトカムは微妙で、理解不能な代物が出来上がる
大抵ダメ
同じところをぐるぐる回っているけど、抜け出せないし、先が見えない
つらい
私に向いてるお仕事ないかなー
アジャイルやりましたー
— こばせ🥴 (@kobase555) 2020年4月3日
スクラムマスターになりましたー
って人たちすごいなー。
キラキラ輝いてて、なんて私はちっぽけなんだろうと思い知らされる。ほんと何もできない。
向いてないこと
ビジネスや政治は不得意だし、あんまり興味ないから、いいや。
特に、社内政治や社外政治は、関わりたくない。そういうのがない場所で働きたい。大人って大変。
コストや売上に、興味ないなんだよなー。そういう視点の立場で働いてないからかな
ううーん。最高のものを作りたくて、それで満足してしまう。
よくない。仕事向いてない。ずっとゲームで遊んでたい。
違和感を伝えたりレビューをする人になりたい?
コンサルやコーチでもなくて、第三者ではなくて、チームの中にいたい。でも、端っこがいい。
チームと第三者の間かなー。第三者に近いけどチームにいる、感じ。
立ち上がり遅いから、中期くらいがちょうどいい。短期は成果でないと思う。
掛け持ちはありかも?なしかも?悩ましい。
「レビュー」に近いことをしたいんだけど、見て感じる、だけでそれ以上のことは得意ではないんだよなー
「これ大丈夫ですか?」を探し続ける。
そういうセンサーやソナーの役割は向いてる気がする。
コンテキストを理解して「あるべき」を想像できれば、解決まで持っていけると思う。
ああ、私にとってコンテキストの理解は大切。「あるべきを描けない」から。
違和感があって、違和感をなくすためにどうすればいいかを判断できなくなる。
わかってなくても、他の人に聞ければいいんだけど、聞けない..共創向いてない
一発必中ではないから、頭の中でたくさん試行して、ようやく答え?を出せる
数撃てば当たる、なのかな?
できる限りすべての可能性を想像して、大丈夫そうなのを選んでる。あーでもない、こーでもないをずっと考えてる。その結果を「勘だけど多分これ」と行って説明責任果たせない
英雄願望
自己承認欲求を満たしたい
英雄になりたい願望を持ってる
主役を張れるって証明したい
「この物語の主人公さ」
これが正しいって言える勇気があればいい
ただそれだけできれば
英雄さ
ハイキュー!!の日向にならって「最強の球拾い」という言葉を思い付いた。
アンテナになって、こぼれ落ちたボールを拾う
心の中の願望はBE BLUESの桜庭になりたいけど、現実的にはGIANT KILLINGの窪田が近いのかもなー。
心から「捨てゴマまかされました!」と思えるチームに出会いたい。
「嬉しい事です。私には誰かに必要とされる力がある。それはエースになれる力じゃないけど。必要とされる……そんなすばらな事はない。」
コミュニケーション
私自身が苦労しているから、コミュニケーションの不和が見えたことに対して「何かしたい」気持ちは強い。
ズレコミュみたいなのをなんとかしたいなーって想いはある
エンジニアのためのコミュニケーションカンファレンスみたいなものがあれば、全力で協力したい
もし、1on1カンファレンスがあるなら関わりたい
僕は友達が欲しいんだ!
私はアジャイルになりたいんだ!スクラム王に俺はなるんだ!
いや、ほんとは、アジャイルしたい。スクラムしたい。スクラムマスターやりたい。
可能性を感じていること、学びたいこと
オーセンティック、セルフアウェアネスを高めるために学んで実践して身に付けたい。
に可能性を感じている。
最近、私の感情は邪魔であると感じる。冷静な思考を阻害する。自分を殺したい。
自分とは?他人とは?
「他者と働くこと」「みんな違ってみんないい」それはつまりどういうこと?
さいごに
迷子の私
私に何かできることがあれば、チャレンジしたい。
全力で何かできるのかを試したい。
なにかしたいなー。
「やったー!」とハイタッチしたい
「最高の仲間と最高の仕事を全力でして、最高に楽しかったー!」ってのをやってみたい