ギャリングだん!#RSGT2020
私のRSGTが終わりました。
これから現実に戻ります。その前に気持ちを吐き出しておきます。
「ワシのRSGT2020は8日目まであるぞ」
開催直後
RSGT直前のバックログ
- @kawagutiさんと@bufferingsさんに挨拶する。感謝を伝える。
- できた。偶然も味方した。でも、伝えきれていない。もっと感謝を伝えたい。
- Coach's Clinic
- できた。「相談したい、より、参加してみたい」の気持ちが強かったかも。示唆をいただき、当たり前のことに、気付かずに下がっていた視点を上げてもらった。
- LTできそうだったらする
- できてない。オープンジャムはあったけど、チキンハート。スライドは作ったみたので供養で公開。
- 英語セッションに参加
- できた。せっかく日本来てくれたんだから、参加したい!Thankyou!! 脳が疲れてると、同時通訳で言葉の意味理解は私にはむずかしいとわかった。英語リスニング力上げたい。
- 参加したいセッション
- できたり、できなかったり。上記を達成するために諦めたものもある。
- 陶山さんと椎葉さんのセッションは参加できた。最高だった。
- 1日目の朝の時点、「楽しみ」だった。それを聞かない選択をした。
プロポーザルをアップデートしました。情熱を注いでいます。ここでしか体験できない場になると思うので、よかったら遊びに来てください!
— TAKAKING22 (@TAKAKING22) 2020年1月7日
Team-Based TEAM - 会社を越えるチーム - #RSGT2020 https://t.co/72gkgqZHSS
楽しみ #RSGT2020 https://t.co/k8XqdH5rtV
— こばせ🥴 (@kobase555) 2020年1月8日
ソラシティ
- 2日目の朝、会場まで行く途中に迷子になった。私自身が慣れていない。
- 会場の再現度が高かすぎて、スタッフの頑張りを感じた。
- 会場違っているのに、同じ感覚あるんだもん!すごすぎる
- 本当にありがとうございます。
- 机、最高
- これまで私が参加した別カンファレンスでは、ソラシティは机がないイメージだったが、机があった。とても助かった。スタッフの気遣いを感じる。
- 廊下が難しい。私の会場練度の低さを感じた。
- ホールとホワイエまでの距離があり、「ふらっと行く」ことが難しい。
- ブライトコアは良い会場たと改めて実感。慣れてる。
- トイレに行ったり、弁当に取るついでに、ホワイへのブースやオープンジャムに寄る、食べるがしやすい構造。いい廊下。
- Coach's Clinicしてた廊下もいい感じの椅子と机がある。
- 参加者練度を上げて、オープンジャムで何かするんで、来てください。みたいなことをするといいのかもしれない。
- 私自身の慣れの違いは大きい。
- 会場WiFiは繋がりにくかった。私だけ?
- EASTとWESTがすぐわからなくなる。
この数日をふりかえります。
0日目
お正月から、「The New New Product Development Game」を読む
kobase16.hatenablog.com
1日目
- 5.5倍すごい
今年のCFPの応募倍率は5.5倍だったのかー#RSGT2020 pic.twitter.com/s8H6FjZ89P
— ゆのんEMFM/EOF2019 (@yunon_phys) 2020年1月8日
2日目
- ラグビーを教えてもらった
- お昼休みにお弁当も食べすにスライド作ってた。
- 2日目の懇親会に初参加(ぼーっと立ってたら誘ってくれた)
- 謎の「挨拶させてください」事案が発生。ありがとうございます。
- 人と話していて、セッション開始時間に遅れる
- そんなことは今までなかった
- 「講演を聞く」ではなく「セッションに参加する」そんな感覚
- 拍手したり、笑ったり、うなずいたり、実況したりで、参加しようとしてるのかなー?
3日目
- Twitterしてた
- 実況ではなくて、リプライ。たくさんきた。うれしい。でも、大変。
- OSTが楽しかった!
- カンファレンス後の延長線に参加
- 完全に疲れ切っていたので、流れもあって、私にとって一番安心できそうな場に参加させてもらった
- おかげでリラックスできたし、素でいられた。
- ただ、話題についていけすぎなくて、自己肯定感と自己効力感はさがった。
- 何かが私の中で変わっている。
さてここから。私のRSGTは3日では終わらなかった。おかしい。
昨年まではなかった。
4日目
- 安定の寝坊。
- 3日間を思い返しながら、いろいろ考えた。夜までずーっと一人で考えて、RSGTに思いを馳せていた。想いがあふれてとまらない。
6日目
- セッション内容のメモを書いた
- 「見積」に関して、ゆっくり資料を読んで考察したかったが、そんな時間はなかった。
- 洗濯はできた。掃除はできなかった。
7日目
- 私は、朝から絶望していた。
- RSGTの懇親会などで話しているうちに、セッション内容のメモを書く、ゆのんさんの記事を読む、予習する中で「組織やマネージャーのことがわからない」と感じた。
- そんな状態で、CAL1研修に参加した。すごい人ばっかりで、場違いだと感じた。
- 私の参加動機は、「omoiyari.fmで@kawagutiさんがオススメしていた」から、それだけだった。
- RSGTで日本に来てくれるタイミングでの開催だったから、次のチャンスいつかわからない、とも思った。
- CAL1研修は、私が感じていたことを肯定してくれ、RSGTを通して感じていたことをどんどん繋げてくれた。
- 自己肯定感にひたる場だった。全力のわかりみ。
- 朝は絶望していたはずのに。
- カラーペンは最高。ノートがぐいぐい捗る。
8日目
- CAL1研修 2日目
- やっぱり、最高だった。私の考え、やってきたこと、やろうとしていることの解像度を上げて、100%全肯定してくれた。
- 「RSGT2020がすべて、ひとつに繋がった!」そんな感覚。最高だった。
- これは何かがおかしい。疑問はゼロではないけど、それ以上に、わかりみが深すぎる。私は、確証バイアスを収集してるんだと思う。
- 研修前は絶望していたのに、マネージャーちょっとわかった気がしている
- セッションメモを書きながら、2日目のkeynote内容がまるでわからないと思っていたはずなのに
- 研修中の休憩中は、他の人と話さずに、ニュートラルに戻すことが自分にあってるかもしれない。自分の理解に集中しやすい。終わった後は、たくさん話したい。
- 「英語を読んだほうが意味がわかる」と思った私がいた。驚いた。英語苦手なのに。
- Sahotaさんにお礼を言いにいった時、もらった言葉「YOUR AWERNESS GROWTH!」(意訳:あなたの自己認識を成長させよう!かな?)
次のバックログ(やりたいことリスト)
- 他の人のことは気にしない。私が変わる。
- 笑顔
- ラグビーを見る
- 「見積」を再考する
- もっと感謝を伝える。伝えきれなかった。
- 私に何が返せるかを考える。
- プロポーザルだしなよ、と言われたけど、それは違うかも知れないと感じている。
- RSGT2021ではない気がする。
- ということで「Scrum Fest Osaka 2020」向けに考えてみる。学んだことの還元ならできるかも。関西人だもの。
- RSGTとCALを思い返す
- ラグビーを学ぶ
- システム設計、アーテクチャーを学ぶ(実践でないと学べないと思う)
- ビジネス、組織、マネジメント、マネジャーを学ぶ
- X理論、Y理論
- ティール(ゆのんさんに教えてもらった本を発注した)
- トヨタの工場見学行く。カンバンの実物を見たい。
- 十牛図を学ぶ(禅)
- ワンオクのライブに行く
- NVC
- 積み本崩し
- RSGT関連
- ワークショップ参加にチャレンジ
- スタッフ応募する
- 2020は落選した
- 次のために何が必要?
- 英語?Facebook?前日を休む調整?
- 英語
- リーディングとスピーキングかなあ
- 単語力が足りない
- よくわからなくても、同時通訳レシーバーを外してみる
- リーディングとスピーキングかなあ
- アオアシを読む
- ↓を読む
- https://dev.classmethod.jp/project-management/manga-team-medical-dragon/
- http://phoenix-wind.com/ranking/vote/vote_iryu.php#tag_maximlist
- (私の)感情を学ぶ
- RSGT2020のふりかえり
いまの気持ち:「YOUR AWERNESS GROWTH!」する
ふと、言ったけれど「アジャイルは自己啓発」
これが私の感覚にしっくりきている
こんな変なこと思っているのは、私だけだとは思う。
自己啓発(じこけいはつ)とは、自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。「より高い能力」、「より大きい成功」、「より充実した生き方」、「より優れた人格」などの獲得を目指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%95%93%E7%99%BA
「無名の質」なのかもしれない。違うかもしれない。
「スクラムになる」を聞いて
「スクラムになっていいんだ」と思った。
アジャイルやる、スクラムやるは、私の環境下ではどうやっても歪むから、
「アジャイルになる」「スクラムになる」をしてみる。
↓心の代弁をしてくれたツイート
— Eiji YAMANE (@e_yamane) 2020年1月8日
ありがとう!RSGT2020
・実行委員、スタッフのみなさん
・スピーカーのみなさん
・Coplienさん、Shotaさんと奥さん、高橋さん
・海外から来てくれたみなさん
・参加者のみなさん
・私とからんでくれたみなさん
・私を見守ってくれているみなさん
・CAL1研修の講師、運営のみなさん
完全にキまっているだけだと思いますが、こんなに「たのしー!」と感じた数日間は、はじめてでした。
感情が壊れている。たぶん、いい意味。
来年のRSGTで10回目を向かえるとのこと。
もらってばかりだから、何かを返したい!
だん!#DONE
これから、現実に行ってきます。
カンファンレスハイが抜けて、現実に戻り、私はおそらく絶望感に包まれることでしょう。
その時は、みなさんのことを少しだけ、思いださせてください。
「人生かけて俺らは何かひとつやり遂げる必要があんだよ!!」
www.youtube.com