スクラムフェス大阪2020は、6/26(金)と6/27(土)にオンライン開催されます!
約20の並行トラック!わけがわかりませんが凄い
www.scrumosaka.org
もう明日です。はやい。
明日から開催ですが、フェスもう始まっている。
フェス(お祭り)は、始まるまでも楽しいですよね。
チケットは6/26の15時までみたいです。6/27(土)まで買えるように延長されたそうです。
スクラムフェス大阪オンラインはいよいよ明日、明後日開催です。チケット販売は、明日6/26(金)15時までですのでお早めにお買い求めください。すでにチケット購入済の方は、早めに会場サーバーにログインされることをお勧めします!(購入時のメールを確認ください)#scrumosaka https://t.co/A6dJY0W52M
— Scrum Fest Osaka 実行委員会 (@scrumosaka) 2020年6月25日
基調講演はmiholovesqさんの「今あえてのスクラム」
miholovesq.hatenablog.com
ここからは2019年のスクラムフェス大阪※去年のことです!
書いてて途中でバテた。2日目はあとで書くー
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年2月23日
まだ、2019年の初回のスクラムフェス大阪の2日目の講演メモを私は書いていない。
すみません!ずっと書けてなかったんです。
ほとんど忘れかけてるけど、思い出しながら書く。
言い訳。
スライドまとめの作成と1日目の感想で力尽きて、2日目を書けなかった。
2日目の夜に1日目の講演メモ書いたのは作戦失敗だった。
kobase16.hatenablog.com
kobase16.hatenablog.com
Keynote
基調公演まにあった!
— FUJII Yoshitaka (@yoshiyoshifujii) 2019年2月23日
#scrumosaka pic.twitter.com/vdwJja0FS0
基調講演ではない。基調"公演"
つまり、LIVE!!
元気をくれるTAKAKING22さんと勇気をくれるkyon_mmさん
with ピアノ生演奏 neno_n0さん
A-RI-DU-KA
ピアノ生演奏があるカンファレンスなんてある?
発表内容とリンクした時は、自然と涙腺にきました。
ライブでした。感動した!
円盤化はまだですか
開始前のkyon_mmさんのツイート
もしよければ今日のキーノートで参加者のみなさんにお願いしたいことが。。。
— きょん@アジャイルコーチ、システムアーキテクト (@kyon_mm) 2019年2月23日
「感情をすなおに表現してほしい」
つまらなかったら会場を退出してもいいし、感嘆の声をもらしてもいいし、スタンディングオーベーションでもいいし、どこか付箋にはっていくでもいいし。#scrumosaka
ピアノすごかった!
#scrumosaka 2日目基調「公」演、ピアノ弾いてましたnenoです。宣伝です。普段はアマチュアバンドでゲーム音楽(東方Project)をジャズにして自主制作CDを作ったりしてます。今日CD持ってくるの忘れちゃったのですが、こちら @accord_on_codes どうぞ見てみてください。 https://t.co/HkwHP6z0hY
— ねの 3/22新譜リリース (@neno_n0) 2019年2月23日
TAKAKING22さん:元気担当
入場からすごい
ハイタッチイン!#scrumosaka pic.twitter.com/RHpL7YSqSU
— えすさん🌵 (@esu8536) 2019年2月23日
- こうなってしまいがち
明日から頑張ろうと思う
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年2月23日
↓
いざ現場に戻ったらうまくいかない
↓
あの人たちはできるからすごいんだ
#scrumosaka
- 普段話していないことを話す基調公演にしたい
- スクラムフェス大阪に最&高のタンポポを添える
- 日本最高のモブチームができるまでの話
- 自ら破壊したカンバンの図
- 1人カンバンをこっそりやってだんだんチームに広げていった
- 全部がうまくいっているわけでなく、同時に抱えている葛藤もあった
- 事業が成功していないのに、(開発だけで)アジャイルと言っていいのかな?
- 同じ想いを持ったチーム
- できないことがある時に、できるようになるしかない。できるだけ速く
- Fail Fast. 素早く失敗(がくしゅう)
- 前のめりに失敗
- チームで一緒に失敗する
- 隣の人がどう学んでいるかを経験することがない
- モブプロだと、他の人の学び方を知れる
学習のきっかけ
— かーく (@kirk3110) 2019年2月23日
・生存不安(このままだと死ぬかも)を上げる
・学習不安(新しいこと、失敗することへの不安)を下げる#scrumosaka
- ForecastとBackCastはどちらも必要なアプローチ
- フラクタルが必要
- 「成功するチーム」よりも「失敗するチーム」
- 失敗(がくしゅう)自体を計画に入れる
- 「強いチーム」よりも「受身がうまいチーム」
- だからプロレスって最高なんですよ
- Learning Session
- 毎日やってる。これがまさに、失敗を計画に入れる
- 雑談
- 急に雑談がはじまって、未来の話をたくさんする
- ぼくらのチームはモブプロしているので、やったことを共有することに意味がない
- よく飛び交う言葉
- 「失敗に成功してしまった」
- 「学びしかないわー」
- 言葉って大事。思ってなくても本当になる
- ポジティブな形にメンタルモデルが変化して行く
- 言葉って大事。思ってなくても本当になる
「今日も学んでしまったわ〜(どや顔)」もやる。何からでも学びを絞り出すような感じ。 #scrumosaka
— さとりゅう 🌸 たつや学院 (@sato_ryu) 2019年2月23日
- 重大なフラグ
- 「元気」ってなんなん?
- 半袖だから?
- 「『元気』って言われたんですけど、何が元気なんですか?」と言う謎の相談を師匠にした
- 行動を続けるってところにヒントがあるかも
- 行動を楽しめればループはまわる
- Enjoy
- 「楽しいかどうかじゃない、楽しむんだ」
- 「楽しい」かどうかを批評したいわけではなく、主体的な活動をしたい
- 楽しむことに関しては誰にも負けない
- 「楽しむことができるとなんでもできる」
- アンパンマンは誰なのか
- 『アンパンマンは君さ』
- 言い訳するのはやめて、主体的に行動するためには楽しむこと
もし自信をなくして
くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ
思い出せ
kyon_mmさん:勇気担当
入場曲はTank!
「どういうなんちゃってアジャイルかというと、残業がすごかった。2日働いて1日寝るとか。しかも自分たちでそれをやっていた」 #scrumosaka
— YASUI Tsutomu (@yattom) 2019年2月23日
- 不確実性バー(の図)
- アジャイル開発って楽しそうなイメージがある
- でも、本当につらくて
- 「本当にアジャイル開発なの?」って思ってた
- 「こんな運命なんて変えてやる」
- でも、本当につらくて
- 「あなたのチームはなぜあるのか?」「何故その形なのか?」を隣の人と話してみてください
- (チームの仲間に)才能はあるけど、才能を活かしきれてない
- 「開花させたい」と思った
- 理想を考えたことがなかった
- ただ、みんな知識はあった
- 知識を使うのを諦めていた
- KPTやって、Keepが出ない
- 「うちでやっても意味がない」と諦めていた
- チームに「諦め」の蔓延があった
「勝手に諦めている。うちでは意味ないよ、無理だから、誰か一人でも諦めたらみんなが諦める。諦めの蔓延」たぶん、その時点では自分たちが諦めてるという自覚すらなかったのではないかなあ #scrumosaka
— YASUI Tsutomu (@yattom) 2019年2月23日
- 文献上で大事だって言われていることからはじめた
- スプリントレビューをやって「よくない」のはわかった
- でも、1週間で(よくないことが)わかるのすごくない?前より全然いいよね
- やりたいのは僕で、やってないのも僕
- やらないと後悔する
- ここでPV(動画を見つけられなかったので、ちょっと違うかもだけどRSGT2019の予告動画を貼っておきます)
超個体
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年2月23日
人間をやめる
未完成フラクタル
15minスプリント
KPT as ART
ぐんたいアリ
#scrumosaka
- 今のチームでは、考えていることはバラバラ。無理に目標を統一しようとすると「音楽性の違いでチーム解散」になってしまう
- やろうと決めたことを100回中98回できない
- だから、仕組み化する
- ひたすらやりたいことを繰り返した
不得意なことが多い
— tkobayashi03 (@tkobayashi03) 2019年2月23日
それが当たり前だと受け入れる
愚直に繰り返し"本当の問題"が何かを見つける#scrumosaka
- KPTのPを無理矢理解決しようとすると、不幸になるので
- ひたすら耐える
- 自分が変わると、世界はそれを受け入れてくれる
- 笑っていられる場であり続ける
「解決しないまま続けるのはツラいだからこそ楽しく」
— tkobayashi03 (@tkobayashi03) 2019年2月23日
「運命が変わったんじゃない
僕が変わったんだ」
熱い#scrumosaka
「ぼくから基盤チームへ、基盤チームからみなさんへ」 #scrumosaka
— YASUI Tsutomu (@yattom) 2019年2月23日
- The Day of LIVE
だいじなものを忘れて
べそかきそうになったら
好きな人と好きな人と
手をつなごうそうさ僕と君をつなぐ
虹の橋を渡れ
メイキング映像からのアンコール
Tシャツで登場
キーノートセッションのタイトルを参加者が考えるスタイル。面白い🎵 #scrumosaka pic.twitter.com/YoElZK5WaM
— かわべ たくや (@kawakawa) 2019年2月23日
『自分が変わる』
Fin.
午後(後半)は関西セッション
ブログを書くタイムボックスに入れるため、ここからはさらっと書く。
会社組織を丸ごと心理的安全漬けにする方法
- 唯一の招待セッション
- 真ん中に安心・安全
#scrumosaka #scrumosaka_a pic.twitter.com/koLMsoCFy2
— 堀江優仁/yuji horie/ゆーじ (@Yuwji) 2019年2月23日
- 上の人の地位を下げよう
#scrumosaka #scrumosaka_a pic.twitter.com/zsr6FSJyIt
— 堀江優仁/yuji horie/ゆーじ (@Yuwji) 2019年2月23日
- さいごのさいごに
- あなたが見たい世界の「変化」に、あなた自身がなりなさい。
- 「見られたい自分と見せられる自分が違う」と思ってると、ギャップで身動き取れなくなる
スクラムチームは改善する問題を正しく選んでいますか?
www.ryuzee.com
真の「説教」
#scrumosaka #scrumosaka_a #説教 pic.twitter.com/U5oLBZjaa0
— ねの 3/22新譜リリース (@neno_n0) 2019年2月23日
- 成果を出したチームにほかのことをやらせても成功するが、ダメPMだと何をやらせても失敗する
- 結論=心理的安全性はだいじ
- プロダクトの提供主体は短絡的に言うと儲けないといけな
- 社会的意義や存在価値もやっぱり必要だが、存続のためには稼がないといけない
- 「もうかりまっか?」
- 儲かってるといろんなサイクルがまわる
- (受託開発は契約した時点でお金が発生して、あとはコストを抑えるだけなの今日の話からは除外)
- みんな、始めるときは「俺は大丈夫だ」と言う
- 最大の問題はニーズがないものを作っていること
- 新しいものは失敗する前提で考えたほうがいい
- 一発一中にはならないので、いろんな評価をする
- を繰り返す
- ダメだったら先にやめたほうがいい
「そんなのスクラム以前の話ですよ」 #scrumosaka #scrumosaka_a
— Miho🍺Nagase (@miholovesq) 2019年2月23日
「問題が発覚したらわざわざスプリントの最後の振り返りまで待たなくていい、今問題だと思ってるなら今直せ」 #scrumosaka
— かーく (@kirk3110) 2019年2月23日
- 「あなた考える人、私たち作る人という構造」がよくない
- POも含めたスクラムチーム全体で改善する
プロダクトマネージャーは、エンジニアリングマネージャーになれるのか
www.slideshare.net
- プロダクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーは少ない
- この2点に対して、責任を負う。
- 使ってくれている人は、何を感じてくれるのか
- 提供しようと思っている事業主は、どうなると嬉しいのか
- 責任を負う=「誰のためになんのためにつくるのか」を周りに説明して、解決に向けて周りの協力を求める。なんどもなんども話し合う。
- 「相手の立場に立って考えらえるか」がだいじ
- 自分の言葉で説明し、共感と「協力を得る」
- 組織、大事。
- 共通の想いをベースにして
- 組織にたいしてコミットメントを持つ=エンジニアリングマネージャー
- 責任を持つ=プロダクトマネージャー
- 『上長から質問されると「つっこまれているから間違っているかもしれない」と思ってしまう』
- 「あんまりメンバーをマネジメントしすぎない」
www.slideshare.net
- プロダクトに責任を持つ、組織に責任を持つ。の両輪。
- 兼任しようと思えばできるがとってもしんどい
- 「今、自分どっちだったけ?」になる
- 両方の醍醐味を得られるのは大きい。両方のハッピーが得られる。
- 作り上げたものが発展することでみんながハッピーに
スクラムフレームワークを使用する具体的な方法。僕の場合。
bufferings.hatenablog.com
bufferings.hatenablog.com
これ読んで!!
しーばさんの話は昨日の @miholovesq
— TAKAKING22 (@TAKAKING22) 2019年2月23日
のセッションとつながっててステキ#scrumosaka
- スクラムガイドには、具体的な方法については書いてない
- 見積は、どうせ当たらないんで、「適当で」やってます
- 進んでいるけど、ゴールにはたどり着かない。
- 毎回リリースするわけじゃないので、スプリントゴール。重要。
- 突発対応は、安定して突然やってくる
- 「次こそはないはず」とみんな言うけど、毎回来るよ
- だから、最初から入れておく
- 今日話したことって、(支援した現場やチームに)どれくらい根付いていると思う?
- 2割くらい
- 「2割も残ってる!!これ、すごくないですか?」
- 形骸化しちゃったり心が折れそうになる時があるけど、そういう方向に目を向けるんじゃなくて
- 「何がみんなの中に染み込んでいるか。ちょっとでもなんか残ってるんじゃないか」に目を向けるといいんじゃないかなと思う
- 来年に向けてプロポーザルを考えましょう
— こばせ🥴 (@kobase555) 2019年2月23日
クロージング
たぐちさん「元気と勇気を持ち帰ってほしい」
そして2020へ...
2019の基調公演コンビは、2020も何かやってくれるようです。期待。
- TAKAKING22さんのいるチーム『Silver Bullet Club』
- kyon_mmさんのいるチーム『47機関』
その他にもタイムテーブルが凄いことになっています
https://www.scrumosaka.org/timetable
Scrum Fest Osaka 2020 - Program Schedule | ConfEngine - Conference Platform
スクラムフェス大阪は、今年も伝説を残してくれるでしょう。
最後にひとつだけ。
アジャイルとかスクラムとか
「できあがってるコミュニティ」に、入っていくの気持ち的に難しいよね。
その境界線を踏み越えることがなかなかできない。
でも...
あと気持ちはわかるけれど、「できあがったコミュニティ」などない(ここからここまではコミュニティですって考えてる人はいない)ので、自分に見えてるだけかも。
— TAKAKING22 (@TAKAKING22) 2019年2月23日
相手に求めるのはつらいので、ジブメセで考えると自分の目に見えてる線を踏み越えるか踏み越えないかだけですよね。
その一歩を踏み出せると、楽しそうですよね。
元気と勇気。
やりたいのは私で、やらないのも私。
楽しいかじゃなくて、楽しむんだ。
いよいよ、スクラムフェス大阪2020ですね。
みんなで楽しみましょー。