#RSGT2022 に参加しました

感想です。ポエムです。

RSGT2022は、私にとってユニークな体験でした。
参加するたびに違う体験を味わっていて不思議な場だなー。

RSGT2020はカンファレンスハイで頭のネジが飛んでいました。
RSGT2021はなんだかよくわからない間に気が付いたらはじまって、気が付いたらおわっていました
そして、今回のRSGT2022は、個人的には本当にいろいろあって、感情がぐちゃぐちゃになるくらいに感情が喜怒哀楽ジェットコースターでした。
RSGTやコミュニティが「私にとって大切な場なんだ」とあらためて気付かされてくれました。
セッションに全然参加していないのに満足度が高くてふしぎ。*1

当日スタッフ二回目

二回目の当日スタッフ*2をしました。
今年は去年よりは心の余裕があったのと、あとは参加者としての経験が活きたと思います。「だいたいこういう感じだよね」って思える感じ。

そして、私自身は、運営側やスタッフやホストという感覚はあまり強くはありませんでした。*3ただ単に「当日スタッフ」という参加の方法で参加者のひとりくらいに私は思っているのかも。
でも、今そう思っているだけで、来年には違うことを思っていそう。

またスタッフしたいと思う素敵な当日スタッフ参加体験でした。
全力でセッション参加全振りの楽しみ方もいいなーとも思うので、来年はわからない。

投影されました

@Aki_Moon_ のセッション中にスライドにアイコンが登場し、会場のスクリーンに投影され、さらにそれを目の前で見る実績を解除しました。
リアルタイムで見ていたら、いきなり映し出されたので思わず変な声を出しそうになりました。あぶない。
akiさんのRSGT初登壇に登場させてもらうというなんとも光栄な体験でした。ありがとう。

セッション内容に関しては、いつかやりたいと思っていたことを先にやられてしまったので、ちょっとくやしい。

牛尾さん

私のアジャイルやコミュニティとの出会いは、@sandayuu がきっかけでした。
だから、クロージングキーノートは、牛尾さんだー!なつかしいー!って感じで、声や話を聞けて、それがただただ感動でした。

そういうこともあって、個人的には今回のRSGTが何かの節目になりそうな予感がしています。

6回目

数えてみると、RSGTは6回目の参加でした。
ようやく気負わずに楽しめるようになったかもしれません。

最初はぼっちからのスタートでしたが、最近は知り合いも少しずつ増えました。
はじめましてもたくさんしました。
わざわざ探してまで声をかけてくれる方もいました。ありがとうございました。
探してくれたのに会えなかった方すみません。
Twitterで実況していて本当によかった。小さいけれど私にとってのぼたもちかもしれません。

あまり自分から声を挨拶や声かけに行けなかったのは反省。
オンラインと交流するぞーって思ってたけど、全然できなかった。
TwitterもDiscordもあまりできなかったから、まだまだ私のキャパシティが足りないのかもしれない。

小笠原さんのセッションやいくつかの場所で見聞きしたことを思い返していて、
初参加や慣れていない方向けに「RSGTの歩き方」を紹介するセッションを
Day1ランチタイムにできたりするとおもしろいかもしれないなんて妄想をしました。

感謝を

RSGTやコミュニティで出会ったみんな、ありがとう。
おかげで何とか日々を生きる勇気をもらっています。
特にコミュニティと繋がるきっかけを @viva_tweet_x には感謝しても仕切れません。*4本当にありがとう。

いつか「みんなのおかげで仕事でうまくいったぜー!ひゃっはー!」とRSGTで登壇することが夢です。
もらったものは多いので、少しずつでも返したり繋いでいったりもしたいです。

あと、これは自分でも意味不明な言葉だと思うんですけど「アジャイルうまくなりてえなあ」と思った。くやしい。

*1:録画があってもほとんど見ないタイプだから全然見ないまま来年を迎えるかも

*2:正式名称は「ボランティアスタッフ」だけど、今の私の言葉の捉え方だと「当日スタッフ」がしっくりくるので敢えて「当日スタッフ」と書きます

*3:これはいいことなのか?悪いことなのか?

*4:当人にとってはなんてこともないことだと思うけどこのこと