気が付いたらはじまって、気が付いたらおわってた。 #RSGT2021

時間が経ってしまったけど、RSGT2021のことをつらつらと書く。

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感想

  • ボランティアスタッフ(当日スタッフ)として参加
    • 2019年末からボランティアスタッフになることを目標にしていて、ようやくなれた。
    • 時勢状況もあって不安はあったけど、ずっと抱えている気持ちを優先した。
    • あまりうまく貢献できた気はせず、反省は多い。次にまたできるなら、うまくやりたい。
    • 実行委員や他のスタッフの方の考え方や動きなどからたくさんの学びを得た。私にとってはとても良い体験ができたと思う。あと、ナチュラルに受け入れてくれて、初スタッフでも不安は少なかった。感謝しかない。
    • ギャザリングを別の視点でみることができた。
      • 改めてRSGTをみると「参加者が作り上げているんだなー」と感じた。顕著な例は廊下が誕生していたり。
    • 前日、1日目は余裕がなかった。2日目からは余裕が出てきた。余裕ですぎて力を抜きすぎたかも。
    • 来年もボランティアスタッフやってみたい。
      • できれば、ボランティアスタッフで業務参加してみたいけど、まだ難しいかも?
  • 会場内にいてリラックスしている自分を感じた。「あ、RSGTに慣れた」と思った。
    • 場にいることに対しての緊張がなかった。(どちらかというと気が抜けてた)
    • 人が少なかったからかもしれないけど、4回目にしてようやく慣れた。
  • ノートPCが故障していたので、持ってなかった
    • 今年はノートPCを持たずに参加した。ハイブリットを楽しむには、ノートPCは大切。
      • OSS用にはマイクとイヤホン、スピーカーもあるといいかも。
    • ノートPCがなかったからTwitter実況は諦めた。
    • iPadはあったから、Keynoteの内容だけは手で書き取ることにした。初めてかも。
      • 野中先生の講演は、書かずに全身で聞いたほうが良かったかも。
  • ぎゃざりんぐ
    • オンラインで出会ったりTwitterで知ってくれた方とはじめましてをして、オフ会みたいだなーと思った。
    • ふらふら歩いて、廊下に写り込んだり、公開収録に混ざってたりした。
    • RSGTをきっかけに本を読む会を始めた。
      • 約一ヶ月も続いてる。
      • ペアってすごい
      • うまくいえないけど、スクラムっぽさを感じる。貴重な体験してる。

昨年*1に比べて、全く違う体験をした。
今年は、日常とシームレス。気が付いたらはじまって、気が付いたらおわってた。
おわりの境目が正直よくわからない。まだおわってないのかもしれない。

今年も不思議な体験ができた。みなさん、ありがとうございます。
来年もたのしみ。

講演メモ

Day1 Keynote

Day2 Keynote

Day3 Closing Keynote

*1:ギャザリングハイにはなって頭が飛んでた